すたすた式
Blogger Vaster1.9
Search Consol error(サーチコンソール・構造化データのエラー)まとめ
New JSON-LD ←新しく書きました。JSON-LDをつかって構造化データのエラーに対処しました。こちらの方が簡単かもしれません。
HTMLを編集します。必ずバックアップを取ってから作業してください。
バックアップの取り方、テンプレートのいじり方を事前にわかっていると後の作業が楽になりますのでサラッと調べておくといいと思います。
(永遠の)初心者が試行錯誤した結果です。エラーは消えますが、これが”正しい”コードかどうかは分かりませんので留意してください。
追記1:そもそも search consol の構造化データに表示されたエラーは、hentry マークアップ: microformats.org でした。
今回やったことは schema.org についてなので、microformats.org のエラーが消えるかどうかはわかりません。(追記:消えました)
構造化データテストツールにおいてはauthorのエラーは消えました。
テンプレート>htmlの編集から Ctrl + f で hentry を検索。これを探す↓(自分の環境では1136行目にありました:Vaster1.9)
<div class='post hentry' itemprop='blogPost' itemscope='itemscope' itemtype='http://schema.org/BlogPosting'>
このすぐ下に
<span class='vcard' itemprop='author' itemscope='itemscope' itemtype='https://schema.org/Person'> <span class='fn' itemprop='name' style='display:none;'> 自分のプロフィールなど</span></span>
を追加。(エラー name も一緒に対処しておきます)
※ ”自分のプロフィールなど”の部分は書き換えてください
自分のプロフィールは直接書かなくても<data:post.author/>で取得できるかもしれません。
> 当初、
<span class='author' itemprop='author' itemscope='itemscope' itemtype='https://schema.org/Person' ></span>
としていましたが、 hentry microformats.org に対処するため書き換えました。
最後にテンプレートを保存をクリック。これでauthorのエラーは消えます。
bloggerでの「構造化データ」エラー解決法【参考サイト一覧】 | ちょいラク。今より日常をすこしだけ快適に。
"updated がありません"、"author がありません" 警告 の 修正方法 - galife
"author がありません" の 修正 著者はそのまま取得できるので class を指定するだけです。 著者は <data:post.author/> で取得します。 author は既に指定されているかもしれません。 その場合、author 指定されているタグが hentry 指定されたタグの子孫タグになっているかどうか確認してください。 http://garafu.blogspot.jp/2015/01/updated-author.html
の hentry の子孫タグになっているかの部分。
構造化データのエラーが出てたのでschema.orgでマークアップしてみた | SIMいろいろiphoneでできること https://keitai-sim.com/schema-org の author のところ
Googleリッチスニペット対策!初心者向けSchema.org解説!
まず、「hentry 指定されたタグの子孫タグになっているかどうか確認してください。」とあったので、hentryを探し、その下になんらかのコードを挿入すればいいのではないかと考えました。
<span class=’author’>で<data:post.author/>を囲むと取得できると書いてありましたが、そもそも、Vasterに<data:post.author/> という記述が見当たりません。
ためしに、
<span class=’author’><data:post.author/></span>
たがエラーは消えませんでした。
要は、何らかのかたちでauthor情報の記述が必要なのだろうと思い、 テンプレートで hentry を検索した時にでてきたschema.orgというのを試してみることにしました。 (microformats.org と schema.org は似たような仕事をするのでは?浅い理解から)
そこで、 構造化データのエラーが出てたのでschema.orgでマークアップしてみた | SIMいろいろiphoneでできること https://keitai-sim.com/schema-org の author のところに書いてあった、
<li itemprop=”author” itemscope itemtype=”http://schema.org/Person” class=”post_author”></li>
というのを使えばいいのかも、と思いそのまま挿入。
しかしエラーが出ました。また失敗です。
無理っぽいかなと頭を抱えていると、hentry を検索したときに出てきた
というのが目につきました。似たようなコードです。この記述のしかたにならって
というコードを作成しhentryで指定されたタグの下に挿入。エラーが消えました。
追記2:class=’author’ を入れない
<span itemprop='author' itemscope='itemscope' itemtype='https://schema.org/Person' ></span>
でも、エラーは消えます。
追記3: Googleリッチスニペット対策!初心者向けSchema.org解説! https://syncer.jp/schema-entering の「先ほどのマークアップミスを直そう」のところを読んだところ、どうしてこのような記述をするかの理解が深まりました。
エラー name の対処も出来そう。
class=’author’ とはなんだったのか。(構造化データにおいては、microformats.org に関係しているようです)
初心者には難しすぎですね。
※1 itemscopeをGoogle検索したときに一番上に出できたサイト
itemscope 属性値(マイクロデータを含んだ範囲) - HTML リファレンス http://www.marguerite.jp/Nihongo/WWW/RefHTML/Attrs/itemscope.htmlに
尚、XHTML 文書で用いる場合、或いは XHTML と互換性を持たせた HTML 5 文書で用いる場合は、itemscope="itemscope"と属性名を補って記述する必要があります。
とあったので itemscope='itemscope としました、しかし itemscope のみを記述したサイトも散見されたました。
確かに
<span class='author' itemprop='author' itemscope itemtype='https://schema.org/Person' ></span>
でもエラーは消えます。どちらでもいいのかもしれませんが、ここはちょっと消化不足です。
<span itemprop='author' itemscope itemtype='https://schema.org/Person' ></span>
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