応急処置:急な腰痛、ぎっくり腰になってやったこと

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直後はショックを受けて、いろいろな判断が出来ず不安になる。 そんな不安を少しでも和らげる一助になればと思いこの文章を書いた。

直後にしたこと

まず安静

ショック状態にあると思う、 しばらくは動けないのでそのまま。(屋外の場合は安全な所へ移動すべき) 次に、痛いながらも楽になる姿勢があるので、それを探して安静にする。 痛い方を上にして腰を丸めるようにして横になる。 10分から20分したら痛みも心も落ち着いてきた。

冷やす

なんとか動けるようになったので 患部を冷やす、 痛いところを冷やせそうなものなら何でもいい。

冷蔵庫にあるものや、野菜室、冷凍庫のものを総動員して冷やす、 凍っているものはタオルなどに巻いてから使うのがいい。

10分間隔くらいで様子を見ながら計30分くらい冷やした。

腰に巻くもの

腰痛用のコルセット、サポーターの代わりになるものを巻く。 これも一時的なものなので何でもいいと思う。 長めのタオル、調理用のラップフィルム、マフラーなど。

これで痛いながらもトイレに行けるくらいになった。

いざ外出

この痛みに対応できる薬などがなかったため、一番近くのドラックストアまで貼り薬、腰痛コルセットを買いに行く。

交通手段だが、タクシーは腰をかがめることができなっかたので、今回は使用をあきらめ、バスを使い車内では立って移動した。

このタイミングで医療機関にいくのもいいと思う。

経過観察

2,3日は痛みが引かず、可動域も変わらなかったが、4日目くらいから痛みが引いてきて、 可動域も多くなり、1週間ほどで問題なく動けるようになった。

やはり痛みのひどい期間は不安にもなる。 今回は病院にはいかなかったが、違う病気の可能性もあるので、不安ならいくべきかなとも思った。



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