JINSではじめて累進レンズ(遠近両用)でメガネをつくったときのメモ
フレームはオンラインで購入可能(累進レンズはレンズ交換券で対応)、累進レンズ自体は店舗で検眼後作成します。
今回は店舗でフレームを選びました。
フレーム代+累進レンズ代5500円(2024.1現在)
会計の時にJINSのアプリからバーコードを読み込みました。
(会計後に期間限定のクーポンが発行されました)
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フレームを選ぶ
累進レンズの場合はレンズの高さ(上下)が3cm以上必要なので、考慮して選びます。
店舗で購入する場合、フレームの選択は検眼前でも検眼後でもOK
検眼
JINSは無料で視力測定をしてくれるけど、視力測定はどんなことをしているの?|SERVICE|JINS WEEKLY
検眼の機械は2種類でした。
1つ目の機械は自動化されていて機械に顔をつけるだけです。
- 機械を覗くと熱気球の絵が見える。
視力測定のあの気球って何?近視・遠視・乱視が分かる「オートレフラクトメーター」の秘密 | メノコト365 byわかさ生活
2つ目の機械では店員の方の質問に答えながら検査します。
- 複数の縦線と横線が交差したものを見て、縦線と横線どちらが太いか尋ねるもの。
- 文字を見て見えるか見えないかを尋ねるもの。
検査が終わるとテスト用のメガネで見え方の調整。
近く、足元、遠くを見ます。
近くの見え方
実際に見たいもの、見るのがつらい物(スマートフォンの画面や本など)の実物があるとよりいいらしい。
なければ新聞や、文庫本サイズの文字が書かれたパネルが用意されているのでそれを使用します。
遠くの見え方
店内を見渡して調整。
累進レンズの選択
累進レンズの選択(遠近、中近)をする。(遠近はハード、中近はソフトという呼び名らしい)
店員の方と相談して選びます。
黒目の位置
選んだフレームを装着後、黒目の位置を確認しました。
ここは機械化されてなく、店員の方の目視による確認。
店員の方の目視によりペンでレンズに黒目の位置?を書いていました。
完成まで1週間から10日
メガネの完成まで1週間から10日かかるようです。自分の場合は1週間で完成しました。
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