フレッツ光ネクスト マンションタイプ VDSL が頻繁に切れる

インターネットが頻繁に切断される 

ルーター（ホームゲートウェイ）はRV-440MIです。

これまでも、ごくまれに接続が切れることがありましたが、その時はルーターの再起動で治っていました。

 ただ今回は切れる頻度が多く、電源切断後にしばらく（10分以上）放置したり、電源を入れる順番をかえてみたりしましたが改善せず、支障が出る水準になってきました。

症状

障害ログをみると、毎日午前8時から10時にかけて毎日1回ないし2回、午後の2時位にも数回切れ、夜もバラツキはありますが切れるようです。

切れた後？ログにPPPoEセッション解放がでて、その後PPPoE AC発見、PPPoE セッション開始成功、PPP-LCPの確立、PPPの認証成功、PPP-IPCPの確立が出て接続。

または、PPPoE AC発見失敗が数回あった後に接続されます。

ひかり電話

接続が切れた際にルーターのランプはついており、受話器から発信音がありますが、実際には発信着信ともできない場合もありました。

NTTに電話

個人でどうこうできるレベルではないのでNTTに電話をしました。

症状を説明の後、回線調査をするというのでいったん電話を切って、NTTからの電話を待ちます。

折り返しかかってきた電話によると、インターネットの接続が切れていない状態だと詳しいことはわからないということでした。

インターネットが切断されたタイミングを狙って連絡をするのが難しいので、実際に来てもらうことにしました。

日時を指定の際、NTTに聞かれたことなど

オートロックかどうか
近くにコインパーキングなどの駐車スペースがあるか
マンションの管理人がいるときでないと十分な調査ができない
管理人に一言声をかけておいてほしい
個人の所有分が原因だった場合は7000円くらいかかるということ（マンションの大家や管理組合に相談かなあ…）

修理内容

来たのはNTTから委託された業者さんでした。

宅内作業はなく屋外作業のみ、費用はかかりませんでした。

作業後の説明では、切断の原因になりそうな部品を交換したとのことです。（内容をみるとPD内SCコネクター、ONU内SCコネクターの交換でした）

切れる時間帯に偏りがあったことについては、なんとも言えないということです。

ひかり電話に関しては、受話器から出る発信音は疑似音、ルーターのランプはあてにならないということでした。

端末に作業完了のサインをして、印刷された書類をもらい今回の作業は終わりました。

現在は切断はなく順調に稼働しています。