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今回試してみたオンラインツールは、PurifyCSS OnlineとUnCSS Online!です。
css_bundle_v2.cssからの抽出はPurifyCSS Onlineのほうが楽でした。(UnCSS Online!はそのままだとcss_bundle_v2.cssが解析できず、前処理が必要でした。2020/10/01)
これらのツールも要素が多いページで抽出するのがベターだと思っています。(コメント、コメントフォームなどがあるページ)
セレクタの数などはPurifyCSS OnlineのほうがUnCSS Online!より多く抽出されました。
また、UnCSS Online!はchrome拡張CSS Usedと同じくらいの量でした。(多ければいいというわけではないと思いますが、どうなんでしょう。)
トップページ(ホームページ)と投稿(ページなど)をそれぞれ抽出して比較。必要に応じて統合やコピペをする。(オンラインでやるならばここなど)いずれにせよ、最後は目視での確認が必要になる。という理解でいます。
対象のwebページのURLを入力する方法と、HTMLと該当CSS(今回はcss_bundle_v2.css)をコピペして解析する方法がありますが、試してみましたところ同じCSSが生成されました。
対象のwebページのURLを入力、Clean up CSSをクリック。
show clean css codeをクリック。
抽出されたCSSが表示されます。
ちょっと面倒です。
Your HTMLは対象のwebページでCtrl +U(または右クリック - ページのソースを表示など)で表示されたソースコードをコピペ。
Your CSSはcss_bundle_v2.cssのリンク先をそのままをコピペ、UNCSS MY STYLESをクリックするとエラーがでます。
エラーの場所がわかりずらいのでツールなどで整形して改めてコピペ、UNCSS MY STYLESをクリック。
エラーの場所がわかりやすくなりました。
行番号が表示できるテキストエディタなどにコピペしてエラーの場所を確認。オンラインならJSFiddle - Code Playgroundとかを利用(行表示ができればなんでもいい)。
ここらへんがあやしいので削除。
削除済みのコードを改めてコピペ、UNCSS MY STYLESをクリック。Your shortened CSSに目的のCSSが抽出されます。
削除したものが必要なら改めて追加する
サイト内検索に使ってください 🐤
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