すたすた式
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トイレの鍵が回りにくいので分解をしてみました。
外側からでは注油出来ないようなので仕方なく分解をしました。
初めての分解なので、不安もあったがやってみてよかったと思います。
まず、どこのメーカーの製品なのか分かりませんでしたが、ここに刻印(GIKEN)がありました。
川口技研というメーカー。ホームページも見ましたが商品数が多く、同じ商品が見つかりません。
したがって、レバーハンドル使用書とメンテナンス等についてを一読した後、自分でできるところまでやってみることにしました。
まずプラスドライバーを使って外側のドアレバーをとる。
こんなかんじ 。
内側からドアレバーを引き抜く。(抜きにくい時は外側から叩くといいと思う)
マイナスドライバーを突っ込んで金属のフタ(プレート)をとる。外側と内側両方。
※ドアに傷がつかないように布とか木片を当てておく。
穴のサイズは5mmほどでした。
プラスドライバーで内側のフタをはずすと外側もはずれる。
外側の部品を分解
ねじをはずす
表側(プラスチックのほう)の穴の片方からマイナスドライバーを入れ、金属の部分を押すようにしてはずす
ここまで出来たら可動部分に潤滑剤などを注油して、後は順番に組み立てていけば完成。
組み立て時の注意点は、ここの向きが傾く(ひし形)だと引き抜いたドアレバーが入らなくなる。
潤滑スプレーを使うと、「ついでに」という感じで家中で使えそうな場所を探してスプレーしまくってしまいますが、鍵穴に一般的な潤滑スプレーを使うと最悪故障の原因になります。
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